子どもの発育は必ず段階を踏んでいきます。しかし全ての子どもが同じ成長をするわけではありません。理学療法士が子ども一人ひとりの個人差を考えながら遊びを提案し、動く楽しさを提供します。
運動発達訓練 -Motor development training-
“立つ”“歩く”までの発達の中には、その後の動きに重要な要素が多く含まれます。
発達段階表に則った支援を通して、身体を動かす楽しみ、身体を動かして様々な感覚に気付くきっかけを提供していきます。
粗大運動訓練 -Gross motor training-
運動や姿勢はひとつずつ独立して獲得するものではありません。それぞれが影響しあって統合される事で縄跳びや鉄棒などの“動き“ができるようになります。
遊びの中の身体の使い方を工夫して、全身を上手に使える様に運動指導を行います。
靴のアドバイス -Advice on shoes-
自分の足にフィットしているか分からない、言えないお子さんだからこそ靴選び、サイズアップ時期などが重要です。
身体を支える足、その足を守る靴の選び方をお手伝いします。
ファーストシューズからご相談を承ります。